2）¨丹田¨ミニミニレッスン　約10分
 

心身に力溢れる状態をご自身でも創り、維持できるようになるためにご自身で意識してお腹（肚）を意識する

「丹田」のミニミニレッスンをいたします。

マンツーマンで丁寧にお伝えするため、
全く初めての方でも気軽に簡単に
¨お腹のパワー¨¨丹田パワー¨を感じることができるようになります。

「丹田」を身につけることで施術後の日々の生活の中でも
ご自身でスタミナ溢れる状態を創り、維持しやすくなります。

・夏こそ腹部ケア！～内臓冷え

夏はつい、冷たいものを食べてしまいがち。
また、夏野菜などの旬の食べ物は身体を冷やす作用があるものが多く、
更に冷房による体の冷えも手伝って特に消化器系の内臓は冷えがち。

内臓冷えは
血行の悪さ、代謝低下、だるさ、むくみなど
様々な不調の要因となります。

小腸に多く存在する免疫細胞も活発に活動できず、
免疫力や抵抗力が下がってしまうことも

これらが複合的に重なり合って、
体調不良や病気の原因となってしまいがちです。

消化器系の内臓は大半が腹部にありますので
夏のお身体は腹部が冷えて疲れがち。

いわゆる「夏バテ」は真夏はもちろん、8月の終わりから9月にかけての残暑の時期に出てくる人が多いと言われます。
8月、9月こそ、腹部のケアが大切なのです。

日本語には「腹（肚）」を使う言葉が本当に沢山あります。

「腹を立てる」「腹を割って話す」
「腹を探る」「腹を読む」「腹を見抜く」「腹黒い」「腹に一物」
「太っ腹」「肚に落とす」「肚を据える」「腹をくくる」・・

こうして言葉を並べてみると、古来から人は「腹に気持ちや考え、心、感情がある」という感じてきたことがわかりますね。

一般的なマッサージなどでお身体のもみほぐしの後、
「受けている最中は良くなった気がしたが
　終わった後はかえって固くなってしまった、痛くなった」などの
ご経験はありませんか？

これは、いわゆる「もみ返し」と呼ばれるものです。

マイトリーのトリートメントではただもみほぐすだけではなく、
コリ・ハリに溜まったお疲れや毒素などの不要なものを気のレベルからデトックスしていきますので
「もみ返しが起きなかった」「軽やかな状態が長持ちした！」とご好評いただいております。